トレッキングシューズの選びかた


「歩く」ということは、アウトドアスポーツの基本中の基本。
極端に言えば、クロカンスキーもロッククライミングさえも歩くことの一種といえるでしょう。

 いずれにしても歩くためには、それなりのシューズが必要。
アウトドアシューズと一口にいってもその目的・機能は、現在かなり多岐にわたっています。
その中でウォーキングやトレッキング・ハイキングなどに一番使われているのはいわゆるトレッキングシューズの類いです。
重要な装備だけに、しっかり良いものを選びたいものです。

 では良いアウトドアシューズとはどんな靴かと言えば、ズバリそれは足と目的にに合った靴のことです。
逆にどんなに高級なブランド・高機能な靴でも、足に合わない靴はその人にとっては良くない靴だと言えるでしょう。

 サイズを選ぶ時は、もちろん普段の靴よりもゆとりのあるサイズが常識です。
中厚地のソックスをを履き、かかとに足をつめたとき、つま先に1cm弱の余裕があれば、ベスト。
幅の多少のきつさは、少し履けば、かならず広がってくるので幅の楽さだけで合わせないようにして下さい。

 ソールの堅さもいろいろですが、一般に重荷でハードな路面であるほど硬めのものが適当です。
逆に軽快でスピーディーな歩行には適度にソフトなフレックスのほうが楽でしょう。

 足の幅、形、甲の高さなどは十人十色ですから、最初から完全に自分にあう靴などなかなかありません。
しかし靴下やインソールの組み合わせによって足入れのフィーリングはかなり変わってきますから、 最適のフィット感を得られるパターンをいろいろためしてみましょう。

 ローカットのシューズの場合はほとんどタウンシューズに近い選び方が多いですが、 つま先だけは当たらないものを選ばなくてはなりません。
またローカットでソールの堅い靴を履くときは特にかかとが浮かないかチェックしたいものです。


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